seo news:リンク属性のnofollowとugcとsponsordでSEO観点からの違いはない

【重要度:★】

Search Engine Roundtableから情報です。

Google: No Difference In SEO Value Between Nofollow, UGC Or Sponsored Link Attributes

リンクについて、検索エンジンのクローラーにそのリンクをたどって欲しくない場合、rel=”nofollow”を付与します。

例)<a href=”http://www.example.com/” rel=”nofollow”>link to a page</a>

これを付与すると原則として検索エンジンはリンク先のページに巡回せず、またリンクによる評価を渡しません。

  1. 管理画面といったクローラーが回ってきて欲しくないページへリンクする
  2. スパムSEOを行っているページなどに対してリンクをする
  3. リンク先のページの運営者から広告費をもらっている場合、つまり広告としてのリンク
  4. 自分のWebサイト内にコメント欄があり、外部サイトにリンクを貼ることができるようになっている場合に、スパマーにリンクを悪用されない目的で使用する

といった使い方が主なものです。
このうち3.についてはrel=”sponsord”を付与する、4.についてはrel=”ugc”を付与してほしいとGoogleは2019年9月に公式にアナウンスを行いました。

今までrel=”nofollow”になっていた箇所について、rel=”sponsord”やrel=”ugc”に変更する必要はないとGoogleはアナウンスしています。では具体的に何か違いはあるのでしょうか?

Googleのジョンミュラー氏が、rel=”nofollow”とrel=”sponsord”とrel=”ugc”について、SEO観点での違いがあるのかについての質問に答えています。

実質的な違いはないという回答です。
ではなぜrel=”nofollow”とrel=”sponsord”とrel=”ugc”という指定の違いがあるのでしょうか?

Googleがこの3つのリンクの種類を将来的に判別できるようにするためのデータ集めであったり、将来的には何かしらの違いを設けるかもしれないといったところのようです。

いずれにせよ気にすることはほとんどないということですね。


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