seo news:著者名にadminやauthorを使用してもよいか・Googleは使われている技術基盤によってサイトを分類していない

SEO極〜KIWAMI cloud〜がお送りするデイリーSEO News

2021年10月29日のニュースをお届けします。


2021年10月29日(金)

≪SEO極〜KIWAMI cloud〜がお送りするトピックス≫

著者名にadminやauthorを使用してもよいか

【重要度:★★】

2021/10/21のSEOオフィスアワーでのジョンミュラー氏の発言からの情報です。
※動画の38:48の部分

E-A-Tの観点から著者名が重要視されるようになってきていますが、必ずしも常にE-A-Tが重要とは限りません。
一般的なニュースや何かに対するレビューなどではE-A-Tは重要ではないとのことです。

さて、E-A-Tが重要だといえる分野においては著者が誰であるがが問題になります。

そこで記事の著者名に「admin」または「author」を使用してもよいか?という質問に答えています。

これに対して明言を避けているのですが、そのような一般名称は避けるべきとのことです。
そのような一般名称を使うぐらいであれば、著者名を空白のままにしたほうが良いといいます。

あと、当然のことながら記事といった構造化マークアップを使う場合には、一般名称を著者名に用いてはならず、実際の作者名を入れる必要があります。

Googleは使われている技術基盤によってサイトを分類していない

【重要度:★★】

こちらも同じSEOオフィスアワーからの情報です。
※動画の43:2の部分

そのWebサイトで使われているインフラストラクチャによって、Googleはサイトを分類しているか?という質問です。
例えばWooCommerceといったショッピングカートが使われていれば、ECサイトであるといった認識をするのだろうか?

なのですが、Googleは〇〇が使われているから◯◯サイトであるという認識はしないとのことです。
ページの内容と、構成に基づいて判断すると述べています。

これは妥当だと考えます。どのような技術が使われていたとしても、ユーザーにはその技術そのものは関係のないことです。
ユーザーがそのサイトを何のサイトと認識するかは、使われている技術基盤ではなく中の情報やサイト構成によるわけです。
当然といえば当然の結論です。

話は脱線しますが、CMSはどれがSEOで有利でしょうか?といった質問もよくありますが、結局これも同じことです。
CMSをWordpressを使おうが、Wixを使おうが、Concrete5を使おうが、最終的にはサイトを閲覧するユーザーがどう判断するかです。

CMSそのものでSEOの優位を語ることはできないというのと同じです。


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