seo news:コンテンツの品質において誤字などは重要ではない
【重要度:★★】
Search Engine Roundtableからの情報です
Google: Content Quality Is Not About Typos But Overall Quality
「スペルミスなどよりも全体的な品質が大切である」
Google社のジョン・ミュラー氏は、スペルミスは検索順位へあまり影響せず、それよりも全体的なコンテンツの品質が重要であると述べています。
For @JohnMu… Not related to manual actions, but would content from a multinational reporting staff suffer in rankings because their articles in English are not always as fluent as from native speakers? Wondered because a niche site I love has experts from around the globe.
— Michael Lewittes – 17x Participation Trophy winner (@MichaelLewittes) September 1, 2023
他の言語から翻訳されたコンテンツは流暢な文章でなくても問題にならないのだろうか?といった問いに対して、タイプミスについてはGoogleは考慮していないと答えています。
確かに日本語圏においても誤字脱字が多数あるコンテンツでも検索順位が高いページは確かにたくさんあります。
結局はコンテンツ全体の品質という発言は正しいでしょう。
しかし、誤字脱字があってもいいということには決してなりません。
例えば、自動車修理のコンテンツがあったとして、そのコンテンツを執筆しているのが整備士の方だったとします。
この場合は誤字脱字があったとしても内容の説得力があり、正しいと感じられるのであれば、誤字脱字は内容が理解できるのであればほとんど問題にならないと考えられます。
しかし、歴史、医学、金融、マーケティングといった学問的知識を問われるようなコンテンツであれば、誤字脱字が多数あることは信頼性の低下に直結するでしょう。
直接は検索順位に影響はしないかも知れませんが、ユーザーの信頼を損ない、結果的にSEOにも悪影響が及ぶはずです。
Googleはこう言っているという発言があっても、それは必ずしも真とは限らずもう少し深く考えることが必要です。
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