seo news:新たなコアウェブバイタルの指標「INP」とは

【重要度:★★】

Googleが運営するWeb.devからの情報です。

Interaction to Next Paint (INP)

Core Web Vitalsの指標にINPが加わりました。
INPとはInteraction to Next Paint の頭文字です。

これは一言でいうと、ユーザーが何か操作をしたときに反応するまでのタイムラグを指標化したものです。
タイムラグが大きいと「無反応だった」と感じてユーザーはストレスを感じます。その結果、再度同じ操作を行ったりといったことがおこります。

これがINPの良否の例です。

左側と右側で画像が切り替わるタイミングは同時なのですが、右側は良好と評価されます。
その理由はタップしたタイミングで、ユーザーに対して視覚的な変化を見せているからです。
これに対して左側はタップしたタイミングでは、視覚的な変化が起こるまでに大きな遅延があります。

INPの基準

このINPが200ms(0.2秒)以下なら良好と現時点では評価されるとのことです。
INPはユーザーの満足度を高めるための重要な観点をGoogleが指標化したものです。
SEOだけではなく、ユーザーの満足度を高めるための指標として有用なものです。

PageSpeed Insightsにて簡単に測定が可能ですので、調べてみることをお勧めします。

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