seo news:構造化マークアップの有用性と今後の展望

【重要度:★★★】

Googleが配信するポットキャスト「Search Off The Record」からの情報です。
このなかのエピソード35「Structured data: What’s it all about?」構造化データ:これはなんですか?が有用な情報なのでご紹介します。

構造化マークアップの有用性は高まっているという話は何度か当ニュースで紹介しています。
しかしながら、実際に構造化マークアップが検索結果に表示されるケースは少なく、また、直接的に使用できるケースはそれほど多くはありません。

検索ギャラリーを見る

こちらに一覧がありますが、よく使う構造化データは「パンくずリスト」「よくある質問」「イベント」「Article(記事)」「Product(商品)」「Q&A」「Video」ぐらいではないでしょうか。
ほかはほとんど使う機会はないと思います。

しかしながら、構造化マークアップは、検索ギャラリーに掲載されている31種類だけではありません。

https://www.schema.org/

には様々な構造化マークアップが掲載されており、人間が事物を識別する様々なデーター定義が網羅されていると言っても過言ではないほど、様々な種類があります。
ではGoogleがサポートしていない構造化マークアップを使用することに意味はないのでしょうか?

この問題に対して、Googleはすべての構造化マークアップをサポートしており、かつ、今後はコンテンツの内容理解のために使っていきたい。と述べています。

リッチスニペットに構造化データが反映しないとしても、内容理解のために構造化データを使うことは充分に考えられるのです。
かなり大変かとは思うのですが、schema.orgをよく調べて、現在自分が運営しているWebサイトの中で適用できる箇所を探し、コーディングするということが望ましいという結論です。

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