seo news: AdSense,nofollowなど
seoマスターProfessionalがお送りするseo news
2015年8月31日~9月4日までの最新ニュースです。
2015年9月4日(金)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫
本日はAdSenseについてです。
Googleアナリティクスの行動の項目に入っていた”AdSense”が”サイト運営者”に表記が変わりました。機能の変更はなく、名称の変更のみのようです。
この”サイト運営者”の機能はGoogle AdSenseとアナリティクスを連動せて、AdSenseでは見ることの出来ないより細かい分析内容を見ることが可能になります。
AdSenseはGoogleがWeb運営者に提供しているサービスで、運営者のWebサイトに自動的に配信されるWeb広告を設置し、
その広告収入をGoogleが運営者に支払うものになっています。
2015年9月3日(木)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫
本日はnofollowについてです。
rel=”nofollow”についてEnglish Google Webmaster Central office-hours hangoutでGoogleのジョン・ミュラー氏からコメントがありましたので、一部ご紹介いたします。
質問者から「外部リンクすべてにnofollowにするのは、
Googleは良いことだと思っていないというのは本当なのか?」
に対してジョン・ミュラー氏は「いいえ、nofollowリンクがサイトに多くあったとしても問題はない。
多くの広告やユーザ生成コンテンツがあれば、それらをnofollowにしてもかまわない。Googleが(ランキング要素で)大事にしているポイントは、サイトで提供されているコンテンツ内容である。」
またミュラー氏は「コンテンツの中に自然なリンクがあり、そのリンクがユーザにとって関連性があり、必要なコンテンツなのであれば是非nofollowを付けないで欲しい。」
とコメントしていました。
詳しくご覧になられたい方は下記URLご覧ください。
English Google Webmaster Central office-hours hangout
https://youtu.be/0yVU2Jzld5A?t=1136
2015年9月2日(水)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫
本日はインタースティシャルについてです。
Googleがスマホの画面いっぱいに表示されるインタースティシャルを採用しているサイトをモバイルフレンドリーでないサイトとして認識することをGoogle Webmaster Central Blogで発表致しました。
インタースティシャルとはウェブアプリへの誘導などの広告が、
サイトを移動する際にスマホ画面いっぱいに表示されるものになります。
今年の7月にもGoogleウェブマスター向け公式ブログではインタースティシャルに対しての記事があがっており、
インタースティシャルを採用することを再考することを促していました。
( http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/07/google-case-study-on-app-download-interstitials.html )
弊社でもインタースティシャルについての記事をご紹介しております。
https://plus.google.com/115611381505701312369/posts/9HtZsq5tEsn
今回の発表を詳しくご覧になられたい方は下記URLご覧ください。
Google Webmaster Central Blog(英語となります。)
http://googlewebmastercentral.blogspot.jp/2015/09/mobile-friendly-web-pages-using-app.html
2015年9月1日(火)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫
本日はFetch as Googleについてです。
Fetch as Googleは長いページを最後までレンダリングできているのか。
先日行われたEnglish Google Webmaster Central office-hours hangoutでジョン・ミュラー氏がFetch as Googleの機能についてコメントをしていたのでご紹介します。
Featch as Googleのレンダリングを行いサイトの内容をGoogleに認識してもらっているかと思いますが、長いページの場合レンダリングを行った結果にページが最後まで表示されない場合があります。それはレンダリング処理のデータサイズに限りがある為であって、例えレンダリング結果にページが途中で切れている状態であってもGooglebotがページをクローリングできていないということではないようです。
詳しくご覧になられたい方は下記URLより
English Google Webmaster Central office-hours hangoutをご覧ください。
https://youtu.be/0yVU2Jzld5A?t=1435
2015年8月31日(月)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫
本日はhttpsについてです。
”ランキング要因としてhttps化していることをより評価していく”と今年7月頃にGoogle社員からコメントが出ていましたが、
先日行われたGoogleのハングアウトでジョン・ミュラー氏が”https”についてより細かいコメントしました。
以前はサイト全体をhttps化しているほうが検索順位上位化には優位であり、https化しているサイトでエラーがあったとしてもその恩恵を受けていたが、これからはhttps化しているがエラーがあるサイトはその恩恵を受けることはなく、
クリーンなhttps化(エラーがない)されているサイトをhttps化しているサイトと認識し、エラーがあるサイトはhttps化していたとしてもhttps化していないサイトとして見なすであろう。
しかしエラーがあるhttps化しているサイトに特別ペナルティを与えるわけではない。
とコメントをしていました。
またGoogleのゲイリー・イリーズ氏も自身のTwitter上で
“もしあなたがSEOをしていてhttps化に逆らっているのであれば、あなたは間違っているし、後悔するであろう”
とコメントをし、サイトのhttps化を薦めてているようです。
詳しくご覧になられたい方は下記URLご参照ください。
English Google Webmaster Central office-hours hangout(ジョン・ミュラー氏のコメントの部分です。)
https://youtu.be/0yVU2Jzld5A?t=1027
ゲイリー・イリーズ氏のTwitter
https://twitter.com/methode/status/633541668403310593
詳しくご覧になりたいかたは下記URLご覧ください。
ウェブマスター オフィスアワー
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=DwyPmauOaBM#t=1656
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