seo news:構造化データはSEOの必須スキル!?

株式会社ディテイルクラウドクリエイティブがお送りするseo news

2020年2月3日~2月7日の最新ニュースです。


 2020年2月3日(月)

構造化データはSEOの必須スキル!?

https://www.suzukikenichi.com/blog/structured-data-markup-will-continue-to-to-get-more-complicated/

 

Googleが開催しているオフィスアワーでGoogleのJohn Mueller氏から構造化データについて「将来的、少なくとも近い将来にもっと多くの種類の構造化データマークアップを使うようになると私は考える。そして、さまざまな検索機能の要件という点で、おそらくもっと複雑になっていくだろう。検索結果での装飾的な機能もそうだし、たしか Google アシスタントの読み上げ機能なども現状では多分に構造化データに依存している。 構造化データの分野はもっと拡大していくだろうから、さらに多くのマークアップが登場してくると予想する。新しい構造化データが出てくると、実装や要件はさらに扱いにくくなってくる――作り話だが、たとえば名前の文字数は 17 文字が必要で、15 文字ではダメだとか。 そういうわけで、近い将来には構造化データはさらに難しくなってくるのではないかと疑っている。」とコメントがありました。 2020 年は構造化データをマスターするべきかもしれません。リッチリザルトの前身であるリッチスニペットを Google が検索で利用し始めた頃を思い起こすと、たしかに構造化データは種類が増え、実装方法も複雑になっています。コーディングが苦手な僕でも構造化データは実装できるので極度に難解とは思いませんが、複雑になってきているのは確かです。 検索結果でのリッチリザルトだけではなく、Google アシスタントがニュースを読み上げる Speakable や、 How-to や FAQ などのアクションの実行も構造化データで実装します。 構造化データの利用範囲は拡大し続けています。機械が理解できる形でモノゴトの意味を伝えることができる構造化データは当分の間は、検索には必要な技術のままでしょう。


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