seo news: インタースティシャル,Googlebotなど

seoマスターProfessionalがお送りするseo news

2015年7月27日~7月31日までの最新ニュースです。

 


 

2015年7月31日(金)

≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫

本日はJapanese Webmaster Hangoutについてです。

 

昨日行われたJapanese Webmaster Hangoutの内容はApp Indexingに関するものでした。現在検索エンジンで検索すると対象にアプリも含まれており、検索エンジンの結果にアプリのTOPページではなく、コンテンツページが表示されます。アプリページでの流入があるとwebページでの流入も増えているとGoogleの社員がコメントしていました。今回のウェブマスターハングアウトでは検索結果にアプリを反映させるための実装方法を始めの方で紹介しています。Webページの他にアプリも作成されているようであれば、App Indexingに反映させるとより多くのユーザーに見ていただけるかもしれません。

 

詳しくご覧になられたい方は下記URLご覧ください。
https://youtu.be/6vd6Hl1kaeE?t=139

 

 


 

2015年7月29日(水)

≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫

本日はGooglebotについてです。

 

 

CSSやJavaScriptへのGooglebotのアクセスをブロックしているサイト運営者にGoogleのSearch Consoleよりメッセージが届いているようです。

 

このメッセージはGoogleのSearch Consoleに登録しているサイト運営者に届くメッセージで、品質ガイドラインに違反したときに送られてくるペナルティのメッセージとは異なります。サイトのCSSやJavaScriptなどにGooglebotがアクセスすることをブロックしていることを解除したほうがいい。とアドバイスを行っているようなメッセージになります。

 

また”このCSSやJavaScriptなどのリソートをブロックしていることにより検索結果における掲載順位が本来よりも低くなる可能性があります。”とメッセージ内には記載があります。

 

Search Consoleのウェブマスター向けガイドライン内にある”技術に関するガイドライン”にGooglebot関連のことが記載されておりますので、ご参考にご覧ください。
https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja#technical_guidelines

 


 

2015年7月28日(火)

≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫

本日はインデックスについてです。

 

 

Googleのインデックス認識についてGoogle社員からプログラマー用サイトStackoverflowでコメントがあったようです。

 

”Googleのインデックス認識では、HTMLのソースコードの上にコンテンツの記載があり、タブに隠れていて見えない場合はインデックスはする。しかし、HTMLのソースコードの上にコンテンツがなく、ユーザーがタブを選択することによってコンテンツが
動的に作られる場合はインデックスしない。”とコメントしていました。Googlebotのクローリングと関係してくるかと思いますので、GooglebotがクローリングしやすいHTMLのソースコードを書かれることをお勧め致します。

 

また同じ発言内でfetch as googleについて参考にしてほしいとGoogle official blogの記事を上げておりましたので、詳しくご覧になられたい方は下記URLご参照ください。(英語版になります。)
http://googlewebmastercentral.blogspot.co.il/2014/05/rendering-pages-with-fetch-as-google.html

 


 

 

2015年7月27日(月)

≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫

本日はインタースティシャルについてです。

 

 

Googleのウェブマスター向け公式ブログでアプリダウンロードに関するインタースティシャルについての記事があがっていましたのでご紹介いたします。

 

”スマホの画面いっぱいに表示されるインタースティシャルは、ユーザーが閲覧したいコンテンツの邪魔となっていることがある。またGoogleが調査を行ったところ、インタースティシャルを導入したことによってアクティブユーザーは多くなったがアプリをインストールする数は増えませんでした。Googleは、Google+へのアプリ誘導に使用していたインタースティシャルを廃止します。ウェブマスターの皆様はプロモーションのインタースティシャルの使用を再考していただければと思います。”と記事がアップされておりました。

 

インタースティシャルとはウェブアプリへの誘導などの広告が、検索エンジンからサイトに移動するときや、アプリの画面切り替えの際などサイトを移動する際にスマホ画面いっぱいに表示されるものになります。

 

詳しくご覧になられたい方は下記URLご参照ください。
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/07/google-case-study-on-app-download-interstitials.html

 


 

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