Googleに適したURLとは

【重要度:★★★】

Google Search Centralからの情報です。

URL structure best practices for Google Search

まだ日本語訳ページができていないので、英語ページの情報の概要を紹介します。

Google が効率良くクロールできる URL を作るには、まずIETF STD 66に準拠した正規の書式を守り、ハッシュフラグメント(#/…)でページ内容を切り替えないようにします。
パラメータは 「キー=値」を = で結び、追加パラメータは&で連結し、複数値はカンマで並べるといった一般的なエンコード規則を徹底すると、クロール効率が大幅に向上します。

URL は人にも検索エンジンにも分かりやすい語句で構成し、閲覧者の言語を使い、非 ASCII 文字は UTF-8 で正しくエンコードします。
単語区切りにはアンダースコアではなくハイフンを用い、不要なクエリパラメータは削除して短く保つことが推奨されます。
URL は大小文字を区別するため、表記を統一し、多言語サイトでは ccTLD や国別ディレクトリなど地理ターゲティングしやすい構造を選ぶとよいでしょう。

複雑なフィルタの組み合わせやセッション ID、不要な参照パラメータ、日付無制限のカレンダーなどが原因で同一・類似ページの URL が無数に増えると、Googlebot の帯域を浪費しインデックスが不完全になります。
このような場合は robots.txt で問題 URL をブロックし、ファセットナビゲーションのクロール制御を行うことで、重要ページへのクロールを優先させることが推奨されています。

これが概要です。ところで「聴衆の言語を使う」という項目で

「あるいは、ユーザーが日本語で検索している場合は、URL に日本語の単語を使用します。
https://example.com/ペパーミント
というURLを使用することを推奨する」

というのは少し驚きですね。日本語URLを使うのはSEOにとって良いことであるということを、以前のドキュメントには含まれていませんでした。これにより検索順位が大きく上がるということはありませんが、Googleがこれを明言したことで日本語が含まれるURLが増えるかもしれませんね。

#Google #SEO #Google検索セントラル #GoogleSearchCentral #構造化マークアップ


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