seo news:著者の署名をGoogleランキング要因には使っていない
【重要度:★★】
Googleの公式X(旧Twitter)、Google SearchLiaisonからの情報です。
Further complicating things, some read our guidance & make definitive recommendations we’re not saying. “If you have an About page, you rank better!” You don’t. Doesn’t work that way. Which leads to some critical thinking to consider when getting advice on ranking well in Google pic.twitter.com/6uWugHuwTT
— Google SearchLiaison (@searchliaison) November 16, 2023
著者情報についてGoogleはランキングの要因には使っていないといいます。
おそらくはこれは正しいのではないか?と思われます。
実際、コンテンツに著者情報を入れてみても顕著に検索順位が上がるという現象は観察できません。
しかしながら、「著者情報」というものをどう考えるか?なのです。
著者情報、つまり誰が書いているのか?という要素はコンテンツの重要な情報なのだと考えられます。
匿名であれば、いい加減なことを書いても構わないと思う人も多くいるでしょう。Xや5ch(旧2ちゃんねる)、Yahoo!知恵袋などはそうですね。ところが、実名で書くならば、いい加減なことを書くと社会的信用が失墜するかもしれません。そのため、実名の記事のほうが匿名の記事より信頼がおけると多くの人は思うでしょう。
更に専門性の有無の判断にも繋がります。例えば腹痛に関する記事があったとして、それを書いている人が単なるライターであるよりも、消化器が専門の医師であれば信頼できますね。
このように著者情報を入れることはユーザーにとって良いことであり、結果としてSEOにも何らかの好影響を及ぼすことは否定できませんし、いずれは評価指標に盛り込まれる可能性も高いでしょう。
「Googleが著者情報をランキングに使っていない」と明言していても、だから意味がないと判断するのは間違いだといえます。
~DCCが満を持して提供するSEOツール~
■□■『SEO極~KIWAMI cloud~』■□■
プロのSEOコンサルタントが自分で使いたいツールを作った。
それが「SEO極」です。
この金額でSEOプロのコンサルタント並みの具体的なアドバイスを受けられます。
▼詳細についてはコチラ
SEOツール『SEO極~KIWAMI cloud~』
~【SEOの極意を伝授】無料で学べる!各種オンラインセミナーのご案内~
SEOセミナーご参加者様がのべ50,000名を突破いたしました!
参加者の99.7%の方から「満足」「大満足」のお声をいただいております。
各種セミナーは無料となりますので、是非お気軽にご参加ください。
※本セミナーは『ZOOM』を使用したWebセミナーとなります。
▼参加申し込みはこちらから
■SEOセミナー【無料】
■SEOツール SEO極使い方セミナー【無料】
■Googleアナリティクス&サーチコンソールセミナー【無料】
■コンテンツマーケティングセミナー【無料】
■ウェブサイト高速化セミナー【無料】
■Googleマイビジネスセミナー【無料】