ヘッダータグ重複チェッカー使い方動画
■使い方について
①調査したいサイトについて「ドメイン新規登録」ボタンから登録名とドメインを入力し、ドメインを登録します。
※入力時の注意点としてドメインのwwwの有り無しやhttp,https等の違いでアクセスが出来ない場合がありますのでご注意ください。http等を付けない場合、http://として登録されます。
調査時は、ここで登録されたドメインを基準としてクロールを開始します。
②ドメインの登録が完了したら、「調査」ボタンを押して「調査を開始する」ボタンを押すと調査を開始します。
※調査時のオプション設定からユーザーエージェントの切替えや接続間隔の変更も可能です。
③調査が完了したら重複結果を見ながら調査対象のサイトを改善してください。CSV出力からCSV形式でレポートを出力することができます。
よくあるご質問
- ヘッダータグ重複チェッカーでは、何が出来るのですか?
- サイトページ全てのタイトルタグ、ディスクリプションタグのリスト化と、上記タグ内容の重複チェックを行えます。
- ヘッダータグ重複チェッカーでは、どれくらいの量の重複チェックが行えますか?
- ドメイン数については無制限ですが、ドメインごとのページ数については数千ページ以上あると取得しきれませんのでご注意ください。
- ヘッダータグ重複チェッカーを利用するための動作環境は?
- 動作環境につきましては下記をご参照ください。
■対応OS
[Windows]Windows10以上
[Mac OS]mac OS v10.13(High Sirra)以上
※上記OS以外でも動作はいたしますが保証外となります。■CPU
Core 2 Duo プロセッサまたは、このプロセッサ以降の高速なCPUプロセッサ
メモリ:4GB以上、8GB以上推奨
ハードディスク:5GB以上の空き容量 / 推奨:20GB以上の空き容量
- 使い方が分かりません。サポートして頂けますか?
- 本ソフトはサービスソフトにつきサポートは対象外となります。誠に申し訳ございませんがご了承ください。
- 1つの契約で、複数人、複数PCで使用可能ですか?
- いいえ。ヘッダータグ重複チェッカーは1契約で1つのPCにインストールしてご利用になれますが、一度に複数のPCにはインストールできませんのでご了承ください。
- シリアルナンバーはどこで確認出来るでしょうか?
- SEO極ご契約時に合わせて一緒にご案内いたしますので、その際にお送りするメール内容をご確認ください。
ご購入後にメールでご案内致します。そのメール内容を保存下さい。
- シリアルナンバーはどこで確認出来るでしょうか?
- SEO極ご契約時に合わせて一緒にご案内いたしますので、その際にお送りするメール内容をご確認ください。
ご購入後にメールでご案内致します。そのメール内容を保存下さい。
- 調査時のオプション設定「UserAgent」はどのような機能でしょうか?
-
ユーザーエージェントとは、Webブラウザが通知するブラウザやアクセスしている機器の名称のことです。
Webサイトにアクセスするたびに、ブラウザがユーザーエージェントを通知することで、Webサイトは以下のような判断を行います。「このアクセスはiPhoneからだね。ではiPhone用のページのデータを送ってあげよう」
「このアクセスはパソコンからだね。ではパソコン用のページのデータを送ってあげよう」といったユーザーエージェントが異なる場合の振り分けをWebサイト側で行う場合があります。
当ソフトではユーザーエージェントを設定して、様々な機器でアクセスした場合のページのデータを取得することができます。【ユーザーエージェントの例】
●iPhone:
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 5_1 like Mac OS X) AppleWebKit/534.46 (KHTML, like Gecko) Version/5.1 Mobile/9B176 Safari/7534.48.3●Android
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 3.1; ja-jp; Sony Tablet S Build/THMAS10000) AppleWebKit/534.13 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Safari/534.13●iPad
Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 5_1 like Mac OS X) AppleWebKit/534.46 (KHTML, like Gecko) Version/5.1 Mobile/9B176 Safari/7534.48.3●Chrome
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/535.11 (KHTML, like Gecko) Chrome/17.0.963.79 Safari/535.11例えばiPhoneでのアクセスした際のデータを取得したい場合は、この欄に
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 5_1 like Mac OS X) AppleWebKit/534.46 (KHTML, like Gecko) Version/5.1 Mobile/9B176 Safari/7534.48.3
を入力します。
- PCを買い換えましたが、同じシリアルナンバーで使用可能ですか?また、再度インストールが必要ですか?
- ヘッダータグ重複チェッカーは、正規のライセンスを保持していることを確認するために行われる認証処理(アクティベーション)を導入しております。
パソコンを買い換えた場合やヘッダータグ重複チェッカーをアンイストール後に別のパソコンにインストールする場合、すでにシリアルナンバーを使用していると判断するためインストールができません。
パソコンを買い換えた場合やアンインストール後に別のパソコンにインストールする場合は、一度使用済みのシリアルナンバーを解除する必要がございます。
※シリアルナンバーの解除は2回までとさせていただきます。
- ヘッダータグ重複チェッカーはインターネットに繋がっていない(オフライン)環境でも使えますか?
- いいえ、使用は出来ません。ヘッダータグ重複チェッカーはPCがインターネットが利用できる状態で動作致します。
- ヘッダータグ重複チェッカーで取得するページ、クロール方法はどうのような方法で取得していますか?
- 登録したドメイン(ページ)を基準に、ページ内のリンクから、同じドメインのURLのみを取得します。トップディレクトリ以外のページを登録した場合は、ドメイン全体を対象にするチェックボックスのオプションを指定しない場合は、同階層および下階層のURLのみをクロールの対象とします。
「ドメイン全体を対象にする」オプションを利用しない場合のクロール動作」
(取得しないURLの例)
http://detail-cc.com/tagcheck/ を登録ドメインとした場合http://detail-cc.com/http://detail-cc.com/aaa.html
→登録ドメインよりも上位の階層となるため、取得しません。
(※取得したい場合は、登録時のオプションにて設定してください)http://detail-cc.com/bbb/http://detail-cc.com/bbb/ccc.html
→階層が異なるため、取得しません。
(※取得したい場合は、登録時のオプションにて設定してください)https://detail-cc.com/tagcheck/ddd/
→「http」と「https」で異なるため、取得しません。
- 同じドメイン内に拡張子が違うページがある場合はチェックできますか?
- 管理画面内の調査結果画面にある調査時のオプション設定で「index.*」共通のチェックボックスを外して調査を実行していただくことでチェックが可能になります。
- 出力したCSVにタイトルやディスクリプションが入っていない空白の項目がありますがバグでしょうか?
- ページをリンクからクロールしますので、クロールによっては静的なページ以外のページを取得することもあり、このページの場合タイトルタグ欄とディスクプリション欄が空白になっていることがあります。
ただ、この場合はタイトルタグ、ディスクリプションタグは元々入っておりませんので、結果をおきになさらずに、CSVのリストから その項目を削除ください。
- ヘッダータグ重複チェッカーで取得するページのドメインではhttp / httpsは区別されて取得されますか?
- httpとhttpsは同じURLでも別の内容を記載したりできるなどの理由から、本ソフトウェアではhttpとhttpsを区別してクロールを行います。
httpとhttpsがどちらも混ざっているウェブサイトは、http のドメインとhttpsのドメインと2度にわけてお使いください。
- 調査したいページにリダイレクト処理がされているのですがその場合はリダイレクト先のページの取得しかとれないのでしょうか?
- 調査中クロールしたページにリダイレクト処理がかかっている場合は、本ソフトウェアではリダイレクト元URLとリダイレクト先URLの両方を登録します。
リダイレクト元URLには「ステータス」に「redirect」と表示され、リダイレクト先のURLが調査対象のURLとなります。
リダイレクト先URLとリダイレクト元URLの違いが末尾の/(スラッシュ)の有無のみの場合は、同じURLとして、/(スラッシュ)なしのURLに統一されます。リダイレクト先URLのドメインが登録ドメインと異なる場合、または同階層以下でない場合は追加されません。
(※参考:ヘルプ「重複チェッカーで取得するページについて」)(例1)
登録ドメイン:http://detail-cc.com
リダイレクト元:http://detail-cc.com/001.html
リダイレクト先:http://detail-cc.com/002.html→両方のURLが表示されます。(例2)
登録ドメイン:http://detail-cc.com/aaa
リダイレクト元:http://detail-cc.com/aaa/001.html
リダイレクト先:http://detail-cc.com/bbb/001.html
→リダイレクト元とリダイレクト先の階層が違うので、リダイレクト先は表示されません。(例3)
登録ドメイン:http://detail-cc.com
リダイレクト元:http://detail-cc.com/aaa/001.html
リダイレクト先:http://www.google.co.jp→リダイレクト先が別ドメインのため、リダイレクト先は表示されません。
(例4)
登録ドメイン:http://detail-cc.com
リダイレクト元:http://detail-cc.com/aaa
リダイレクト先:http://detail-cc.com/aaa/→スラッシュ付きにリダイレクトされているが、同じURLのため、リダイレクトなしとして1件のみが表示されます。
(出力形式は末尾の/(スラッシュ)なしに統一されるため、http://detail-cc.com/aaa のみを出力)
本ソフトはプレゼントソフトになりますので、サポート対象外となります。
また予告なくサービスを終了することもございます。
あらかじめご了承ください。