seo news:自社サイト商品の新たな打ち出し方!Discoverを有効活用しましょう。
seoマスターProfessionalがお送りするseo news
2019年7月9日~7月12日の最新ニュースです。
2019年7月12日(金)
「AMPストーリー」をご存知ですか?
今日は今後もしかすると日本のGoogleでも検索表示結果に出現してくるかもしれない
「AMPストーリー」についてご紹介いたします。
既に、米Google(モバイル版に限る)では一部検索結果につきこの「AMPストーリー」が表示される仕様になっています。
15 fascinating facts about the Fourth
https://edition.cnn.com/…/15-fascinating-facts-about-the-fo…
このAMPストーリーですが、検索表示で検索キーワードに対して気になる一つのトピックを開くと、
絵本をパラパラめくっていくように、検索結果内でコンテンツをビジュアルだけで確認することが出来るのです。
これは、HTMLソースで構築できますが、ビジュアルで見せてしまうため、
コンテンツとして検索上位に上がりにくい現状のようです。
ただ、このコンテンツが何らかのGoogleの配慮によって、
上位表示されるような仕組みを作りそうだな・・・と考えます。
(例えば、グルメレシピとか…レシピ検索したときに、一発でGoogleを見ただけで分かるとか・・・?
ものすごい便利なものになりそうですよね・・・)
ちなみにこの結果は、Googleアプリから、検索表示を”英語の表示”のみにし、
(日本語反映してしまうと検索結果には出てこないです)「CNN」と検索したら確認が出来ます。
お暇な方はぜひ、チェックしてみてください。
2019年7月11日(木)
REP(robots.txt )がインターネット標準に。
REP(Robots Exclusion Protocol )いわゆる、クローラやボットがクロールするときに、
サーバーにかけないよう制御を掛けるテキストファイルを指しますが、
実は今までGoogleでは標準化されていなかった事、皆さんご存知でしたか?
実はこのREPが、Googleで標準化されることが判明いたしました。
(これ実はあまり知られていないのです。筆者も知りませんでした。。)
Formalizing the Robots Exclusion Protocol Specification
https://webmasters.googleblog.com/2019/07/rep-id.html
特に今後何か大きな影響がある、ということはないようなのですが、
もしクローリングさせる/させないの形式は、robots.txtで
判断させることができるますので、ぜひ有効活用してみてください。
2019年7月10日(水)
ECサイトに関して、John Mullerがこんな言及をしました。
「Eコマースサイトのメガメニューはどう思いますか?」
🍌 John 🍌(@JohnMu)さん | Twitter
How do you feel about "mega-menus" on ecommerce sites?
— ⛰ johnmu is not a cat ⛰ (@JohnMu) July 2, 2019
あくまでも、メガメニューを否定する、というわけではなく、ユーザビリティの側面で考えた際に一体どのような効果があるか?ということをTwitter上で、ユーザー同士でディベートし合っています。
以下、一意見としての見解です。
例えば、欲しいと思うものが特定していて、もしかしたら類似でこんなものもあったらいいのかも!という”もともとそのブランドのファン”であるならばその方法は効果的と考え得られますが、EC来訪者の数多くは漫然と「こんなものがほしいなぁ」という求めている、商品そのものなのか、スペックなのか、ブランドなのか、ジャンルなのか、値段なのか、このあたりのセグメントを切った”絞り込み”と、すぐに見たいと思える情報の提供が、ユーザビリティに欠かせないのではないかと、筆者は考えます。
皆さんはどうお考えになられますでしょうか・・・?
2019年7月9日(火)
7月1日からスタートしているMFI。既存サイトのサブドメインで新たなサイトを立ち上げる場合も対応するのか?
自社サイト商品の新たな打ち出し方!Discoverを有効活用しましょう。
自社サイトの打ち出し方の手段として、是非ともお使いいただきたいのが
「Google Discover」なのですが、有効的な作成の仕方をお伝えします。
Google Discover
https://support.google.com/webmasters/answer/9046777
掲載するメインビジュアルとなる”画像”が重要です。
こちらには大きな画像(幅は最低1200pxで高画質なもの)をお使いいただくことがポイントです。
大きな画像が表示されると、サイトのクリック率が 5%、ページの閲覧時間が 3%、
ユーザー満足度が 3% 向上するようです!
詳しくは上記リンクをご覧ください。
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