seo news:新サーチコンソールについてGoogleがご案内
seoマスターProfessionalがお送りするseo news
2019年3月25日~3月29日の最新ニュースです。
2019年3月29日(金)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトピックス≫
Googleしごと検索の注意事項について
先日から提供しているGoogleしごと検索についてGoogleの金谷武明氏が注意喚起しておりましたので、ご紹介いたします。
”金谷武明氏 Twitter”
大変多くの方にご利用いただいている Google しごと検索ですが、ガイドライン違反の求人情報の報告が増えています。下記ページのガイドラインに違反している場合、手動対策の対象となる可能性がありますので、今一度プロパティの記述内容など見直してみることをお勧めします。https://t.co/4qL7wejW7G
— 金谷 武明 ★ Takeaki Kanaya (@jumpingknee) March 5, 2019
金谷氏によると、Googleしごと検索を利用する企業が増えている中でガイドライン違反をする企業も多々見られるとのこと。
そういった企業には手動対策を実施していると発言しております。
ガイドライン違反の例として、ここではタイトル内に給与額やキャッチコピーなどを詰め込んでいるものなどが対象となり、知らなくても対象になってしまうそうですので、注意が必要です。
現在Googleしごと検索を活用している、もしくはこれからの企業様はまず、上記URL内にあるガイドラインをよく読むようにしましょう。
2019年3月28日(木)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトピックス≫
Googleがinfo:URLのサポート終了を発表
Googleは26日、公式ブログにて正規URLを確認できるinfo:URLのサポート終了を発表しておりましたのでご紹介させていただきます。
”How to discover & suggest Google-selected canonical URLs for your pages”
https://webmasters.googleblog.com/2019/03/how-to-discover-suggest-google-selected.html
これまでGoogle検索にてinfo:URLを入力することでGoogleにインデックスされた正規URLを確認することができましたが、このサポートが終了とのことです。
今後についてGoogleは正規URLを確認したい場合、サーチコンソール内のURL検査ツールの利用を強く推奨しております。
上記URLは英語版での発表のため、今後は日本語版での発表もあるかと思いますので、こちら発表された際、改めてご紹介させて頂きます。
2019年3月26日(火)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトピックス≫
画像に関するSEO情報について
GoogleのJohn Mueller氏が、Twitter上にて画像のSEOに関して情報を発信しておりましたのでご紹介させていただきます。
”John Mueller Twitter”
It doesn't matter how you host the images, there's no SEO-bonus for having them on the same host/domain.
— ⛰ johnmu is not a cat ⛰ (@JohnMu) March 5, 2019
Mueller氏はまず、多言語にてサイトを運営している場合、それぞれ言語ページで使用している画像URLは、共有でもOK。ただし、alt属性はその言語に応じたものにするとよい。
また、画像は同サイト、同サーバーから配信したとしてもGoogleの評価には関係がない。
Google社員からの情報ですので、知識として入れておくと良いのではないでしょうか。
2019年3月25日(月)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトピックス≫
新サーチコンソールについてGoogleがご案内
以前もご紹介させていただきましたが、Google公式ブログにて、新サーチコンソールの今後のロードマップについて紹介しております。
”新しい Search Console で重大な課題に取り組みましょう ~ 今後のロードマップのご紹介”
https://webmaster-ja.googleblog.com/2019/03/focusing-on-new-search-console.html
サイトマップレポートの一新、Fetch as Googleが「URL検査ツール」に置き換え、など。
新しい機能、置き換わる機能、廃止される機能など今後サイトを運営していくにあたり、必見の内容です。
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