seo news: 301,302,307とその他のリダイレクトについて

seoマスターProfessionalがお送りするseo news

2016年4月11日~15日の最新ニュースです。

 


 

 

2016年4月15日(金)

≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫

Googleアドワーズ表示に変化?

 

Googleの広告アドワーズの検索結果表示が変わったようです。
これはイギリスのウェブマーケティング会社K2Lが記事にしていた内容で
アドワーズの表示アイコンのカラーが
黄色からグリーンになったようです。

 

この変化はイギリスをはじめハンガリーやドイツなどの
ヨーロッパ圏で確認されているようです。

 

しかし、日本はまだ変わっていませんでした。

 

Googleは現在アドワーズで様々なテストも行っているようです。

 

上記の内容は下記記事を参考にいたしました。
詳しくご覧になられたい方は下記URLご参照ください。

”Google testing green “Ad” labels in UK (and beyond)”
http://searchengineland.com/google-testing-green-ad-labels-uk-247312

 

 


 

 

2016年4月14日(木)

≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫

マイビジネスで特別な時間を設定できるようになった

 

Googleのマイビジネスでお店や施設などの特別な時間を
設定できるようになったようです。

 

これはアメリカのSEOの情報サイトSearch Engine round tableが
公表していた内容で、
通常の営業時間のカスタマイズに加えて
お店や施設などで通常営業の時間と違う”イベント日(Special hours)”
や”シーズンによって違う営業日(Special hours)”の設定が
行えるようになったようです。

 

Search Engine round tableでは、マイビジネスのキャプチャも
載っていますので、詳しくご覧になられたい方は下記URLをご参照ください。

 

”Google My Business Enables You Set Special Hours In Card View”
https://www.seroundtable.com/google-my-business-set-special-hours-card-view-21926.html

 

 


 

 

2016年4月13日(水)

≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫

Google 不正なダウンロードボタンを撲滅

 

Googleは、ウェブマスター公式ブログで
不正なダウンロードを撲滅する為に
セーフブラウジングの機能でソーシャルエンジニアリングに対して
攻撃できるようになったと公表していました。

 

セーフブラウジングとは、ユーザに危険があると思われるサイトにアクセスする前に
Googleが警告メッセージをだす機能のことで、
ソーシャルエンジニアリングとは、ダウンロードやシステム更新を促すボタンなどで
ユーザを欺き、個人情報などを盗んだりすることを指すようです。

 

ウェブマスター公式ブログでは、不正コンテンツの例を画像で
あげているので、気になる方は是非下記URLよりご覧ください。

”不正なダウンロード ボタンを撲滅するために”
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2016/04/no-more-deceptive-download-buttons.html

 


 

 

2016年4月12日(火)

≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫

今週末にペナルティメッセージの配信?

 

GoogleはSearch Console上で
不自然なリンクがある可能性のサイトに
ペナルティメッセージを今週末の土曜に送ると
発表したようです。

 

ペナルティメッセージのなかには
問題の解決策も一緒に記載されているようです。

 

このペナルティメッセージはアメリカ圏だけ実行されるのか
全世界で実行されるのかアナウンスはないようです。

 

このペナルティメッセージはSearch ConsoleのメッセージBOX
にくるようなので、気になる方は自身のSearch Consoleアカウント
のメッセージBOXをチェックしていただくといいかもしれません。

 

また何かありましたらこちらでご紹介いたします。

 

上記の内容は下記URLサイトを参考にいたしました。
”Google penalizes sites for unnatural outbound linking on Saturday”
http://searchengineland.com/google-penalizes-sites-unnatural-outbound-linking-247001

 


 

 

2016年4月11日(月)

≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫

301,302,307とその他のリダイレクトについて

 

Googleのジョン・ミュラー氏が自身のGoogle plus上で
リダイレクトについてコメントしていたので
簡単にご紹介いたします。

 

リダイレクト設定を行っている時には
”R”というページと”S”というページがあることをイメージしてほしい。
”R”のページにユーザが訪問した時に、表示されるコンテンツは”S”で
簡単に言うと”S”のページにリダイレクトされる状態になる。

 

しかし、リダイレクトにはいくつか種類があるので紹介する

 

-サーバーサイドのリダイレクト-

 

◆301リダイレクト
”R”のページの信号から”S”のページにいき
将来的には”S”のページがキャッシュされる

 

◆302リダイレクト
一時的なリダイレクト設定になるので
”R”のページの信号をうけ”S”のページが表示されるが
この”S”は不安定で、シグナルは”S”でなく
”R”が持っている

 

-クライアントサイドのリダイレクト-

 

◆JavaScript リダイレクト
もしサーバサイドでリダイレクトできないのなら
Javascriptを使うのもいい。

 

◆meta refreshリダイレクト
一般的にJavaScriptに似たリダイレクトになるが、
あまりおススメできない。

 

◆307リダイレクト
サーバー側のリダイレクトと思う人もいると思うが
実際はブラウザ側のリダイレクトです。

 

HTTPSを設定してHSTSを有効化して、
HTTPからHTTPSへ301リダイレクトする場合
HTTPのページからHTTPのページへ移動するときには
307リダイレクトとして認識される。

 

上記の内容は下記URLの記事を参考にいたしました。
”Google’s John Mueller On How They Handle 301, 302, 307 & Other Redirects”
https://www.seroundtable.com/google-documents-how-they-handle-301-301-307-other-redirects-21902.html

 

 


 

 

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