seo news:Facebookのコメントプラグインについて
seoマスターProfessionalがお送りするseo news
2016年1月04日~08日の最新ニュースです。
2016年1月8日(金)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫
robots.txt ファイルを更新したら、
すぐGoogleに知らせる方法。
昨年、オフィスアワーやエキスポなどのGoogleからのアナウンスがある場で
クローリングについての話題が上がった時に必ずといっていいほど
Google社員より「”robots.txt”のクローリングをブロックして
コンテンツの内容を隠さないでほしい」などの発言が多くありました。
またHTTPSに変更されているとみなす条件の項目の中でも
”robots.txtのクローリングをブロックしていないこと”
とあります。
そこでSearch Console上で、robots.txt ファイルを更新した後に
すぐ変更後のrobots.txt ファイルを認識してもらえるための方法がありますので
ご紹介いたします。
Search Consoleの【クロール】の項目をクリックします。
↓
【robots.txt テスター】をクリック。
↓
robots.txt を編集のテキストボックスの右下に
【送信】のボタンがありますので、そちらをクリックします。
↓
メッセージボックスが出てきます。
その3番目の項目に【Google に更新をリクエスト
robots.txt ファイルが更新されたことを Google に知らせるリクエストを送信します。】
とでてきますので、そちらで【送信】を押していただきますと完了となります。
皆様のサイトでrobots.txt ファイルの変更を行った際は、是非ご参考にして下さい。
2016年1月7日(木)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫
App Indexingのクロールエラーレポートが
アップデートされました。
Googleは、2016年1月6日にGoogle plus上で
Search Consoleで見れるApp Indexing(アプリ)の
クロールエラーで表示されるエラー項目に”インデックスから削除する”
を追加したとアナウンスがありました。
現在、App Indexingのクロールエラー項目は、
1.パッケージを確認することが出来ない
2.URIが無効
3.インデックスから削除する
の3項目となりました。
新しく追加となった”インデックスから削除する”の項目ですが、
Googleが定める技術ガイドラインにそって作られていない
アプリページがインデックスから削除されるようです。
技術ガイドラインに沿って作られていないアプリページについては
ユーザがTOP画面に戻ろうとしたときにクラッシュをおこしてしまう
アプリページなどを指し、修正した後はそのまま自動で更新(再びインデックス)されるようで
修正後の申請などは現段階では、必要ないようです。
詳しくご覧になられたい方は下記URLご参照ください。
Google Webmasters (Google plus)
https://plus.google.com/+GoogleWebmasters/posts/Tu8B3jXYRPr
2016年1月06日(水)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫
ペンギンアップデートについて
ペンギンアップデートの更新がかかるのではないかと昨年噂されていました。
しかし、ホリデーシーズン前に米のSearch Engine Landの社員がGoogleに
「ペンギンアップデートの更新は年内(2015年)にあるのか」と質問したところ、
Googleは、「ペンギンアップデートは2016年の初旬に行う」とコメントを残していました。
そして2016年になりGoogle社員のゲイリー・イリーズ氏からペンギンアップデートについてのコメントがありましたのでご紹介いたします。
「ペンギンアップデートは、公開される。しかしまだその日程は決まっていない」
「みんなが求めている答えではないが。広い範囲でのテストが終わっていない」
とコメントを残しておりました。
ペンギンアップデートの更新はもう少し先になるかもしれません。
またペンギンアップデートについて動きがありましたらご紹介いたします。
2016年1月05日(火)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫
表示速度の遅いスマホサイトは
モバイルフレンドリーではなくなる?
2015年12月29日に開催された”English Google Webmaster Central office-hours hangout”でGoogleのジョン・ミュラー氏から
「UIをスマホサイト向けにし、機能もスマホサイトに適応しているが、
読み込むのに時間がすごくかかる、ページ表示速度の遅いサイトは
モバイルフレンドリーとは言えないのかもしれない」
というようなコメントしていました。
GoogleはHTTP/2やAMPなどのスピードを速くさせる機能の実装を促しています。
今回のジョン・ミュラー氏の発言から
今後、モバイルフレンドリーの項目に”ページ表示速度”が追加されるのではないか
との声も上がっているようです。
またモバイルフレンドリーについて動きがありましたら
ご紹介いたします。
UIとは、User Interface(ユーザ インターフェイス)の略称で
ユーザからどの様に見えて、操作できるのかといった部分を指す言葉として
用いられるようです。
English Google Webmaster Central office-hours hangout
2016年1月04日(月)
≪seoマスターProfessionalがお送りするトッピクス≫
Facebookのコメントプラグインについて。
あけましておめでとうございます。
本年もseoマスターデイリーニュースをよろしくお願いいたします。
サイトのページ内にFacebookのコメント プラグインを実装していると
404エラーが大量に発生してしまうようです。
これは、GooglebotがJavaScriptのクロールを行えるようになり
仕様が変更したことによって起こる現象のようです。
Facebookのコメントプラグインによって自動発生する404エラーは
通常ページを削除して発生する404エラーとは異なるようで、
検索結果表示の順位も下がってしまうこともあるようです。
Seach Consoleで404エラーがどのくらい発生しているのかを
確認することが出来ます。
コチラの記事の内容は下記URLを参考にいたしました。
http://hublog.biz/about-404-errors-to-pluginsfeedback-php-files/
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